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タイなら日本の半額以下「スマホ液晶・ガラス画面の破損」パネル交換
配信日時:2017年12月3日 9時15分 [ ID:4782]

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地下鉄ラーマ9世駅に隣接するフォーチュンタウン(撮影:我妻伊都) 

 2017年12月3日、今や旅行先でも肌身離さず携帯するスマートフォン。タイの首都バンコクの午前中で混み合う地下鉄(MRT)スクンビット駅で身につけていたボディバッグが壁にあたりガリっと鈍い音が…。見ると、スマホ(ソニー「エクスペリアZ3」)の画面上部に2センチほどのヒビが入ってしまった。

 多少の傷や全体にヒビが入っても操作に影響が出づらい「iPhone・アイフォーン」と違いアンドロイド端末は数センチのヒビでも操作に影響が出ることで知られているが、案の定、画面の5分2くらいが操作できなくなってしまった。

 しかも我妻のZ3は香港製のため日本のソニーでは保守対象外となり、民間の修理業者へ頼むか自力で交換することになるので、それならバンコクでと思い、現地の知人に聞いて滞在先から近い地下鉄ラーマ9世駅前にある「フォーチュンタウン」の電気街へ行ってみることに。

 各種スマホが並ぶ店舗の店員に端末を見せて「画面を修理したいができるか?」と尋ねるが数軒で、できないと断られるも、修理できる店を教えてくれた。

 修理費用を聞いてみると、3000バーツ(約1万300円)、修理時間は6時間という。思ったよりもの高いでの保留して再び聞いていくと、2900バーツ(約9980円)と同じくらいの修理費を告げられる。問題は修理時間が長過ぎることだ。さらにフロアをウロウロしていると店内に3、4人が横に並べるくらいの修理場を持つ店を発見、聞いてみると2500バーツ(約8600円)と最安。しかも修理時間は1時間で済ませるとのことでお願いすることに。

 ガテン系で左腕にタトゥーがあるエンジニアには似つかわしくない男性だったが、修理前に交換パーツを見せて説明してくれた。しかも見た目と違い丁寧に扱ってくれているので、しばらく眺めてから修理完了まで時間を潰すことに。

 1時間半後、受け取りに行くと、端末はきれいに修理されていた。

 日本で市場に出回っている台数が多いアイフォーンは部品も多いためか画面交換は安いが、一方、多品種のアンドロイド端末はアイフォーンに比べると修理費が高い。たとえば、アイフォーン6なら画面交換が5、6000円くらいだが、エクスペリアZ3は同じような修理を民間業者へ依頼すると2万円前後、ソニーの公式サイトでは液晶パネル交換3万3000円(税別)となっている。

 補足情報として、難易度は高そうだが、腕に自信がある人は、エクスペリアシリーズの画面を「アマゾン」で探すと5000円くらいで純正パーツ(メーカーが認めたOEMパーツも含む)を見つけることができるので挑戦してみるのもいいかもしれない。

 日本でスマホの画面を割ったり、ヒビを入れたらバンコクで修理すると日本の半額以下で修理ができるのでタイミングが合えば上手に活用してみてはどうだろううか。特にアンドロイド端末だと日本よりも数段お得。

【編集:我妻 伊都】

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