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タイ国投資委員会、製造業部門を強化する展示会を5月に開催=多数の日本企業も参加
配信日時:2014年4月19日 16時54分 [ ID:365]

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「サブコン タイランド2014」が開催されるバンコクのBITEC。

 2014年4月14日、タイの英字紙ネーションによると、タイ国投資委員会(以下、BOI)産業連携促進ユニットのナルチャ部長は、5月15日から17日までの3日間、バンコク郊外のBITECで開催される「サブコン タイランド2014」にはタイの製造業部門を強化する目的があると述べている。

 タイの製造業は以下の理由でさらに成長し始めている。まず、賃金が上昇し、企業が自動生産の導入を真剣に検討する段階に達したこと。次に、環境に優しい機械を工場に導入しようとする製造業者が増えていること。さらに、地元の部品が製造業者に低価格で提供可能となったこと。その結果、多くの自動車メーカーがタイを信頼し、生産拠点とするようになった。現在、自動車生産工場で使用される材料の95~98%はタイ製である。エアコン、冷蔵庫、電子レンジ、その他の電化製品の製造業者も工業部品を必要とする。 

 今回の「サブコン タイランド2014」で、BOIは新たに航空産業と医療機器産業についてもアピールする。これらの産業は高い収益が期待できる有望な産業である。日本を含む諸外国から専門家を招き、市場の全体像、部品への要求、タイの製造業者が参入するための展望について発表を行なう。

 日本からもたくさんの企業が「サブコン タイランド2014」に参加する。神奈川、大阪、島根、山梨などの各県、九州エコノミーインターナショナル、中小企業基盤整備機構などが参加を予定している。多くの日本企業が今回の「サブコン・タイランド2014」で製品を展示し、訪問者と情報交換を行なう。

 BOIは「サブコン タイランド2014」を機に、タイの製造業がさらに力をつけて利益を生み出せることを期待している。

 昨年の「サブコン タイランド2013」では、68億バーツ(約204億円)以上のキャッシュフローと3500組以上のビジネスパートナーが生まれた。今年も60億バーツ(約180億円)以上の売り上げを目指す。

【翻訳/編集:YK】

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