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【コラム】昔の「逆」ゆすりたかりかよ! 韓国
配信日時:2024年1月31日 6時00分 [ ID:9509]

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 昔の893映画…高倉健や鶴田浩二系、広島系の任侠ものではなく、」もっと軽いチンピラ系の映画で、柄の悪い男性と肩がちょっと触れた途端、柄悪いが「いて~よ!」と地面に転んで大騒ぎする。そして、その系列の診療所の診断書を持ってきて、全治二か月分をたかられる。昭和に生きた人間なら、あったあったと思うだろう。ちなみに、まっとうな外科が出す診断書で全治二週間で入院3~5日の間は絶対安静で、特にリハビリはいらずに平常な生活までしばらくかかる、です。さすれば、令和の時代に全治二か月は1か月はICUにいるってことかしら。まあ、日本では、未成年のヤンキーちゃん(頭の中身も)くらいしかやらない風景になったが。

 韓国ではまだあるあるだ。ただ、今は、どこにでも防犯カメラがある。本当にそうだったのかは、数時間後にわかる。その系列の診断書をすでに持ってての犯行以外成立しないかも。

 バスターミナルでチラチラスマホを見ていた男。女性が近づいてきたのを確認できると、肩をぶつけた。女性は転倒し起き上がれなかった。男は何事もなかったように歩き出した。

 女性は、おしりの一部が骨折し全治4週間。厚い肉で守られているおしりが骨折するとはなかなかない。当然座れず、仕事もできない。寝返りもできない。

 男とは面識はなかったが、警察に届けた。

 闇の深い韓国。このぶつかった男性と面識がなくっても、この女性に深い恨みがある誰かが依頼した可能性がある。「逆」ゆすりたかりだ。軽いチンピラが請け負う仕事としては十分だ。チンピラにしては、転ぶ個所を考えどう折れるかの知識もあるなかなか腕のあるやつと見た。

 今後増えてくる、韓国式「逆」ゆすりたかりに、日本人も気を付けたい。

【編集:fa】

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