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【コラム】SNS三昧の文在寅氏の今(2)韓国
配信日時:2022年6月13日 13時00分 [ ID:8122]

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韓国の国旗

 既報のとおり、韓国前大統領の文在寅氏は、新私邸で、SNS三昧の1か月を過ごしているようだ。自分から書き込み等の発信はしていないが、いいねとかはうっかりして、一部で問題が起こってはいる。

 こんなのどかなパパの状況に、娘さんは憤懣やるかたなしのようで、とても頻繁に発信をして、韓国国民に喧嘩を売っている。いや、パパを守るのは自分だけだ! と立ち上がったのだ。

 氏には、長男長女二人の子どもがいる。長女は、1983年生まれだから、39歳になると思われる。39歳は、分別のある大人でありたい年齢だ、日本では。しかし、かのお国柄、無口なお嬢様ではいられない。

 家を取り囲む、賛成派訴求派のデモに対して「窓を開くことすらできない。袋のネズミのようなパパをかわいそうだと思わないのか「拘置所内でも、雑居房ならば、静かなものだ。そんなこともできないのか」「言葉の銃で撃たれている人間の気持ちを理解しろ」との三連発ツイートした。ただ、書き込んだ翌日に削除している…削除しても魚拓を取られているのだから、ネット社会をあまりご存知ないらしい。

 これに対して、朴槿恵元大統領が逮捕される徹底的原因になったお友だちのお嬢様(もともとは、あなたの存在がこの事件の大元だろうに…)が「あなたこそ、言葉の銃を撃つのが得意じゃない?」「あなたは、私が撃たれている時に、いったい何をしていたの?」「少しでも、子供に罪はないと言ってくれた? 因果応報よ、いい気味だわ!」と三連発した。さらに追い打ちをかけるように、文氏令嬢の不倫問題を示唆した書き込みまで。

 あくまでも上品な国日本では、娘同士による親の代理戦争は、法律的に権利がない。つまり、子供が親をかばって行っているつもりでも、立派な誹謗中傷にという罪になる。

 文在寅氏も59歳、立派なおっさんだ。おじいさんでもいい。日本なら前期高齢者だ。看護と介護の必要がなければ、娘に守ってもらう年齢でもない。
朴槿恵元大統領のお友だちも、監獄の中で改名までするくらい反省している。

 親には親のイメージというものがある。お嬢さんたち、ここは、上流令嬢という衣を纏って、おだまりになってはいかがだろうか~韓国の血が許さないか。

【編集:fa】

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