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【ミャンマー】記者ら拘束の国境警備隊兵士を処分 カレン州タイ国境で暴行
配信日時:2020年3月12日 5時45分 [ ID:6211]

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内戦が終結しタイ・ミャンマー貿易の大動脈となることが期待されているカレン州ミャワディの国境ゲート(撮影:北角裕樹)

 2020年3月9日、ミャンマーの英字誌「フロンティア・ミャンマー」の女性記者ら2人が一時拘束された問題で、拘束した国境警備隊兵士数人に対して、同隊は軍規違反で最高で懲役6月などの処分を下したと、地元メディアが報じた。国境警備隊は「現場の判断での拘束だった」と強調しており、迅速に関係者を処分することで批判をかわす狙いがあるとみられる。

 この事件は、フロンティア誌記者ベティ・ハン氏や英字紙「ミャンマータイムズ」のカメラマンのマーノー氏がタイ国境に近いカレン州ミャワディで取材中、国境警備隊に3月5日から6日にかけて拘束されたもの。地元メディアによると記者らは、兵士に銃を額に突き付けられたほか、顔を蹴るなどの暴行を受けたという。

 関与した兵士の数は各メディアの報道により差があるものの、暴力をふるった兵士は懲役6月の処分を受けたという。


【取材/執筆:北角裕樹】

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