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日本からのフッ化水素など3品目が輸入できなくなったら、韓国経済破綻は秒読み段階へ
配信日時:2019年7月7日 8時00分 [ ID:5767]

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韓国のイメージ

 2019年7月7日、韓国のテレビメディアは、日本製品の不買運動イベントの様子を連日放映しているが、イベント取材のビデオカメラは、悲しいかな日本製。

 不買運動の活動家に少しでもプライドがあれば、日本製のビデオカメラの前でのパーフォーマンスは筋が通らないので、恥ずかしくて出来ないでしょう。

 しかし、高品質のビデオカメラを生産するノウハウは韓国には無いのです。

 専門家は「なぜ韓国はこんな事態になってしまったのか。正しい理解は一向に進んでいないのです。自衛隊機へのレーダー照射問題や、天皇陛下への無礼なもの言い、徴用工に関する大法院の判決対応など、日本に対して韓国の常軌を逸した行動が背景にあるものの。

 今回、フッ化ポリイミド、レジスト(感光材)、エッチングガス(フッ化水素)の3品目について4日から事実上の輸出規制を強化し、輸出許可を厳格化しました。

 これは2004年から韓国を友好国として認めホワイト国と位置付けて、輸出の便宜をはかってきましたが、安全保障上の問題があるため、その都度厳格に審査をすることに切り替えただけなんです。

 例えばフッ化水素は、核爆弾の元になる「ウラン」や、化学兵器「サリン」の製造過程で必ず必要になる物質です。今回指定した3品目は、韓国から第3国を経由して北朝鮮に輸出した疑いが濃厚です。

 その理由としては、日本政府から韓国政府への問い合わせをしてもきちんと回答しなかったことがあったそうです。韓国は、半導体のシェアが高いですが、今回の問題を早期にクリアできない場合マーケットを失います。

 韓国からの半導体の供給が滞りそうだとの認識が広がると、他国が製造ラインを増強し、生産が過剰になり半導体の価格が暴落するのです。

 日本政府が韓国をホワイト国から除外し、その都度審査を行う事になったのは、あくまでも韓国が国連決議違反をしている事実をアメリカも認識しているからです。

 韓国は日本とアメリカよりも、北朝鮮に比重を置いており、信用が著しく低下しています。韓国に半導体の生産を任せておくわけにはいかないとの側面もあるのです。

 また韓国のウォンは信用力の低い通貨で相場も不安定です。格付け機関も韓国への評価を下げそうな見通しです。日本との関係を大きく悪化させている文政権の責任は重いです」と説明する。

【編集:KL】

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