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【タイ】メーホンソーンの黒胡麻『香りが高く味が濃く美味しいと評判』無農薬有機農法で栽培
配信日時:2018年11月30日 9時15分 [ ID:5365]

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メーホンソーンで栽培された黒胡麻・地元の人が運営する直売所の純朴そうな看板娘(2018年11月22日・撮影)

 2018年11月22日、日タイ・ビジネスフォーラム(JTBF)とタイ国政府観光庁(TAT)共催「日本兵の足跡を辿る旅、チェンマイ、メーホンソーン、ランパーン、ナコンサワン」の参加者は、ミャンマー国境近くのメーホンソーンにある『胡麻や豆の直売所』に立ち寄った。

 タイは、農産物が豊富な国で食料自給率は100パーセント。周辺国や世界中に農産物を輸出している。メーホンソーンでも胡麻の生産が盛んで、新鮮な黒胡麻を買い求める旅行者が多い。

 無農薬有機農法で栽培された黒胡麻は、香りが高く味が濃いと評判。タイヤイ族の昔ながらの文化・風習が色濃く残された「バーン・ムアンポン」では、黒胡麻餅作りにチャレンジすることもできる。

 「メーホンソーン」に行くには、バンコク・ドムアン空港から、約1時間55分。チェンマイ空港からは、約45分。

【編集:LampangY】

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