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フィリピンの伝統産業がおしゃれなファッションに! GoLokal! 初の海外展示・販売が東京で始まる
配信日時:2018年11月10日 6時30分 [ ID:5340]

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『もっと楽しいフィリピン×GoLokalネットワーキングレセプション』(2018年11月8日・丸の内 Garb Tokyo で撮影)

 2018年11月8日、東京都内で、フィリピン貿易産業省が主導するGoLokal! (ゴーローカル! ) プロジェクトの展示会のレセプションが、同国観光省と共催で行われた。


 GoLokal! プロジェクトは、同国の伝統産品をプロダクトデザイナーによってファッションや家具、雑貨などに応用し、伝統産業を保護発展させるとともに、中小、零細企業の支援、持続可能なビジネス開発、コミュニティー開発などを行う企業の支援も目的としている。同プロジェクトで作られた商品のフィリピン国内での人気を受け、今回が初の海外展開となる。

 同国観光省の東京支局長兼東日本代表のヴェルナ・ブエンスセソ氏は、伝統とデザインが融合したGoLokal! の商品は、ダイビングや英語学習などと並ぶ、新たな観光素材になり得るだろうと述べた。同国貿易産業省次官補のロスビー・ガエトス氏は、今回がGoLokal! プロダクトの初の海外展開となることに触れ、日本で成功すれば世界で成功するだろうと今後の世界的な展開に含みを持たせた。駐日フィリピン共和国大使館次席大使のエドアルド・メニェズ氏は、伝統とモダン、比国貿易産業省と観光省、日本とフィリピンのコラボレーションが、今回の展示会に込められたメッセージだとあいさつ。日本人の道徳性の高さに触れ、エシカルなGoLokal! 商品の今後の日本展開に期待を込めた。

 レセプションでは、展示会に出展するGoLokal! 事業者23社が紹介され、観光親善大使の西内ひろのトークショーやフィリピン人歌手マリア・テレサ・ガウによるステージが行われた。

 西内さんはGoLokal! プロジェクトで作られた天然染色に手刺繍が施されたジャケットを着用し、観光客を再び受け入れ始めたフィリピン・ボラカイ島の魅了を語った。

 GoLokal! 展示会は、東京の丸の内GOOD DESIGN MARUNOUCHIで、今月18日まで開催されている。展示品の一部は、GOOD DESIGN STORE TOKYOで購入可能。

 また、旅行会社のH.I.S.は、GoLokal! 店舗で買い物をするとギフトがもらえるツアーの発売を発表。ツアーの行先は、マニラとセブ島を選ぶことができる。

【編集:山田愛】

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