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インドネシアJKT48に移籍が決まった近野莉菜の壮行会に大島優子がサプライズ出演
配信日時：2014年4月17日 13時41分 [ ID:361]

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サプライズ登場した大島優子。

2014年4月16日、秋葉原・AKB48劇場でAKB48チームK「最終ベルが鳴る」公演が開催された。2月24日におこなわれたAKB48グループ大組閣祭りにより、新しいチームが発表され、現チームKでの千秋楽公演となった。インドネシアのJKT48に移籍が決まった近野莉菜の壮行会が行なわれ、こらえきれず涙を流すメンバーもいたが、倉持明日香の呼び込みでキャプテンの大島優子が登場し、会場を盛り上げた。

近野莉菜は7年間在籍したAKB48について、皆さんに支えてもらって活動することが出来たとコメント。JKT48の総選挙に来年から参加できるので、選抜を狙っていく意気込みを話し、先に移籍している仲川遥香を良い手本とし、インドネシア語、歌、ダンスも覚えて、みんなに早く溶け込めるように頑張りたいと言うが、不安の気持ちもある様子。「向こうに移住して一所懸命、今ジャカルタで勢いのあるJKT48に食らいついて自分なりに頑張りたいと思うので、引き続き変わらず応援宜しくお願いします。」と話した。

大島優子は「このチームで良かった」とコメント。大島チームKにしかできないことを目指し、常に毎日のようにメンバーの事を考えている日々があったこと、メンバーがあまりいい状態でない時、公演の評判が良くなかった時、お互いの気持ちをぶつけ合おうと、みんなで涙しながら話した思い出があったことなどを話した。

AKB48を卒業しソロとして活動していく大島優子、日本を離れインドネシア・ジャカルタのJKT48のメンバーとして活動していく近野莉菜の2人の今後に期待したい。


【編集：太田雅幸・写真提供:AKS】

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