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タイ料理が家庭に浸透! ーヤマモリのタイフードシリーズ売り上げ好調
配信日時:2015年9月27日 12時00分 [ ID:2566]

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シハサック・プアンゲッゲオ駐日タイ王国特命全権大使(中央)、木徳神糧・平山 惇 社長(右)、ヤマモリ 三林 憲忠 社長(左)・在東京タイ王国大使館「タイ料理の夕べ」

 2015年9月25日、在東京タイ王国大使館で、今年で12回目を迎えた「タイ料理の夕べ」が開かれた。そこでは一流シェフによる本格的なタイ料理がテーブルに並んだ。またこの数年タイ料理店の数も順調に伸びている。

 手軽に自宅でタイの味を楽しめるレトルト食品も人気を集めている。ヤマモリ(三重県桑名市)のタイフードシリーズ主力商品は、タイの自社工場(サイアムヤマモリ)で製造し直輸入したレトルトのタイカレーシリーズ。タイ現地でしか手に入らないフレッシュなハーブや野菜などの素材を使用し、日本と同じ品質管理のもと、本物のタイカレーを再現した商品だ。

 一番人気は「グリーンカレー」で、青唐辛子の辛さと野菜の甘み、ハーブの香りが特徴のタイの代表的なカレー。グリーンカレーは、2009年から2015年までの7年連続で、モンドセレクション金賞を受賞しており、その品質は世界からも認められている。

 また、昨年夏の新商品・世界一美味しいと言われる「マッサマンカレー」は発売から1年経過した今でも販売が好調で、ドライスパイスの香りと甘酸っぱい味わいが高い評価を受けている。

 今年春に大幅にリニューアルした「プーパッポンカレー」(タイの海鮮レストランで定番のカレー)と、「ガパオごはん」(鶏肉をホーリーバジルとオイスターソースで炒めた屋台定番メニュー)の人気も急上昇しており、この半年で前年の2倍を超えるペースで売れている。

 ヤマモリでは、パクチーチキン、バジルチキン、カオマンガイセットなどの新商品も投入し、タイ食の拡大を目指している。

 こうしたタイ料理ブームの現状について、タイのハーブを生かした食文化についても造詣の深い、タイ医学研究家の宮原由佳さんは「これまでのタイ料理ファンは、タイに行ったことのある方が多かったと思いますが、こういった流れの中で、まだタイに馴染みのない方々にも親しんでいただけるようになり、とても嬉しいですね。

 タイ料理はハーブを多く使うので、ヘルシーフードとして豆知識を得ながら味わえるのも楽しみの一つ。辛さが強調されがちですが、好みで調整できたり、まったく辛くないタイ料理も多々あるので、今後もシリーズが増えていくのではと楽しみです。一方、タイでも日本食レストランはものすごく人気で街中でもあちこちで見かけます。コンビニでもおにぎりやあんパンが買えるほど。日タイの食文化交流には目覚ましい勢いを感じます」と話している。

【編集:TY】

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