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【タイ】朝食時の生姜湯が好評=センター ポイント チットロム ホテル
配信日時:2015年1月19日 17時54分 [ ID:1435]

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最寄りのBTS(高架鉄道)駅までのトゥクトゥクでの無料送迎も便利。

 2015年1月18日、バンコクのセンター ポイント チットロム ホテルは、日本人利用者が全体の50%で長期滞在の駐在員の評価が高い。

 健康を気遣って、レストランには朝食時、生姜湯が用意されている。バンコクでは冷房が強く寒い施設もあるため保温効果の高い生姜成分を、胃腸に負担をかけずに摂取できる生姜湯は、医食同源の観点からも最適の一杯だ。

 トイレには、TOTOウオッシュレットが完備されている他、Siemens製の乾燥機能付き洗濯機(ドラム型)が設置されている客室が多い。洗剤も用意されており日本語での使用方法も添えられている。

 厳しい集客競争に勝ち抜くためにホテルのフロントマネージャーは、「最大限のご満足をお客様に感じてもらえるよう、気配りをしてまいります。客室は、同じカテゴリーの他のホテルより大きめです。客室の稼働率は90%です」と話す。

 場所は、バンコク中心部の外資系企業が多くあり、ハイセンスなレストランやエステなどがあるランスアン通り沿い。最寄駅のBTSチットロム駅徒歩8分で、トゥクトゥクによる無料送迎サービスを利用することもできる。セントラルエリアでの買い物にも便利。都会の雑踏から少し奥に入っているので静か。ルンピニ公園までは徒歩10分。

 3年前に全面改装しており、綺麗で明るい客室は、デラックス(35~40平方メートル)、1ベッドルーム(55~75平方メートル)、2ベッドルーム(85~90平方メートル)の3種類。キッチン、電子レンジ、大型冷蔵庫、食器類、調理器具、洗濯乾燥機(デラックスの一部の部屋は未設置)などを完備。Wi-Fiによる高速インターネット利用も無料となっている。スイミングプール、フィットネスジム、サウナ、レストラン、コインランドリーを併設している。


【編集:TY】

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