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【韓国の実態は泥棒】タイで売られる韓国産イチゴ「日本から種が流出」親切を仇で返す
配信日時:2019年3月19日 0時15分 [ ID:5552]
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2019年3月18日、タイのイサーンは、ラオス文化の影響が強い東北地方。以前、米軍基地があったせいもあり、アメリカ的な要素も残っている。
ウドンタニ中心部にあるセントラルプラザは、輸入食材の品数が豊富だ。バンコクからラオスへ行く旅に利用する寝台列車の停車駅でもあり、夜になると駅前はナイトマーケットとかし、人でごった返す。
また、駅前から10分程行ったところにはバスステーションがあり、バンコクやその他の地方都市とを結んでいる。
セントラルプラザ内のトップスマーケットでは、日本産のフルーツ類も販売している。特に目を引くのは『いちご』。大人気の売れ筋商品で入り口付近の一番目を引く所に置かれている。価格は、JA静岡経済連のフルーティーな香りが評判な「きらぴ香」と、佐賀県のパールホワイトは、1パック650バーツ、(約2,300円)。
韓国は安さを売りに日本を追い落とそうと必死に攻勢をかける。1996年に日本から流出してしまったイチゴの品種をベースにした韓国産イチゴだ。韓国国内に限り生産販売するのではなくて、輸出までしている韓国のしたたかな戦略だ。韓国産は、1パック379バーツ(約1,330円)。クオリティは日本産に比べると落ちるがかなり売れている。店頭での商品管理は不十分で、稀にカビが生えているパックも陳列されていた。
専門家は「一例として、1996年に韓国の農家・金重吉(キム・チュンギル)氏が、レッドパールを6年かけて開発した愛媛県のイチゴ農家・西田朝美さんに拝むように懇願して、レッドパールの苗を5年間、有料で栽培できる条件で契約したのが、始まりのようです。金氏に限定する許諾契約でしたが、金氏が契約を破り多くの人に苗を販売したそうです。西田さんの親切を仇で返すような行為ですが、騙し合いが横行する韓国では残念ですが普通の事のようです」と指摘する。
【編集:SK】
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