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欠航から始まったボホール旅! マニラ空港での深夜待機と最新の現地レポートをお届け
配信日時:2026年3月19日 14時15分 [ ID:10978]

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「フィリピン盛り上げ隊」ヒロット大使・山口理津子 撮影

 今回のフィリピン旅は、フィリピンの伝統療法であるヒロットを体験すべく、ボホール島とシキホール島を巡る計画でした。しかし、出発直前にマニラからパングラオへ向かうセブパシフィック航空のフライトが欠航になるという予期せぬトラブルに見舞われました。急きょ、深夜のニノイ・アキノ国際空港第3ターミナルで早朝便を待つことになり、ボホールで予約していたホテル1泊分が無駄になるという、波乱の幕開けとなりました。

 成田からマニラまでのフライト自体は非常にスムーズでした。出発3時間前にチェックインカウンターへ並んだことで手続きも滞りなく進み、フライトは約30分ほど遅れたものの、ほぼ定刻通りにマニラへ到着しました。ここで注意したいのが、同じ航空会社での乗り継ぎであっても、マニラでは一度荷物を受け取ってから国内線エリアへ移動し、再度チェックインを行う必要があるという点です。

 深夜0時30分から早朝5時20分の代替便まで、空港内での待機時間は約5時間に及びました。幸いなことに、第3ターミナルの2階には飲食店が集まっており、特に24時間営業の「Paris Baguette」は深夜でも食事が取れるため、長時間の待機時には非常に重宝します。ここでパンを食べながら午前3時半頃まで過ごし、体力を温存することができました。

 保安検査を通過した後の国内線エリアは、早朝にもかかわらず多くの利用客で混雑していました。搭乗30分前になっても出発ゲートが確定しないなど、運用面でやや不安定な場面も見受けられたため、常に案内板を確認しながら余裕を持って行動することが重要です。

 マニラからボホールの玄関口であるボホール・パングラオ国際空港までは、約1時間半のフライトです。到着したパングラオ島は快晴に恵まれ、空港内にはボホールの象徴である世界最小級のメガネザル、ターシャの装飾が至る所に施されていました。スケジュール変更の影響で当初の予定は調整が必要となりましたが、この日は無事にターシャ保護区やチョコレートヒルズといった定番の観光スポットを巡ることができ、トラブルを乗り越えた先にあるボホールの魅力を存分に体感することができました。

【編集:「フィリピン盛り上げ隊」ヒロット大使・山口理津子】

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