TODAY 2025年12月14日
ワールドのニュース
【コラム】どこでも裁判にする国だから、韓国(人口減少で消滅しそうな国家)
配信日時:2023年12月21日 7時00分 [ ID:9428]
写真をクリックすると次の写真に切り替わります。
これは韓国だけの問題ではない。日本でも同じようなことが起こっている。
けれど、子どもがどんな行動を起こすかを24時間瞬きもせずに見ていなければならない仕事をする仕事人をつけても、起こるときは起こることだとなぜわからないのだろう。本当に、言葉狩りとまったく同じようなことだ。
ブランコやジャングルジムなど、校庭や公園に当たり前のようにあった遊具が今、韓国の遊び場から消えている。名目としては、老朽化のメンテナンスのために一時的に、だ。ただ一度撤去されたら、二度と元に戻ることはない。
今、校庭や公園にあるのは、滑り台と砂場。それでさえ、滑り台は滑る位置からの転落したらどうするの? という保護者の声で、間もなく消えていくだろう。砂場も「伴侶犬」の国ゆえに、お散歩のついでについ! という汚染が後を絶たない。行政的には砂の入れ替えをしているが追いつくわけもない。
韓国には2015年文在寅政権下で「子供遊具施設安全管理法」が施行された。遊具は安全認証が必要になった。新設されたあの鉄の遊具たちが簡単に壊れるはずはない。事故は子供自身の使い方の過程にある。それでも起きてしまった事故に対して、遊具業者や行政、教育機関は損害賠償責任を背負わなければならない可能性がある。監視カメラを死角がないように取り付けても、ケガ人が出たら、遊具自体に責任が生まれる。
本来は、遊具の取り扱いを通して、なにが危ないかや人と人の譲り合いなど心の成長を学ぶものだ。滑ろうとしている人がいるのに、滑り台の下から登っていけば、譲り合いの心がなければ事故になる。ブランコだって、大きく揺れたとき、金具をしっかり握っていないと身体が吹っ飛ぶ。漕いでいる前すれすれを歩いたら、ぶっ飛ばされてけがをする。お互い様の名目で、大したことにならないように子どもの時に学ばないといつ学ぶのだ?
遊びを通して人間は成長の度合いを学んでいく。遊具をなくせばいいという話ではない。大人は、訴える側か、訴えられる側になる。訴えられたくないから補償金も出したくないから、遊具を無くす。幼いころ、自分が遊具で学んだことを伝えられる大人ってもういないのだろうか。
ただ、韓国の場合、出生率の低下に歯止めがかからない。アジア圏の人々に排他的な態度で臨む人も多く、タイ王国でも韓国へのイメージはドンドン悪化している。人口減少を移民で補填する方法もまったく無理。そうなると、100年後には国家消滅か? 。北朝鮮に飲み込まれるのか? 。韓国の存続の可能性は極めて低い。
【編集:fa】
|
|
|
|
<< 関連記事 >>
ワールドの新着ニュース
なぜ日本のメディアは中国に「ダンマリ」なのか? ――「支局閉鎖」というリアルな恐怖と、情報戦での敗北
[ 2025年12月13日 7時00分 ]
NX台湾、植樹・資源回収で環境保全に貢献 「CSRグリーンアクションデー」に社員と家族100名が参加
[ 2025年12月11日 14時45分 ]
【中国不動産】「路上でマンション叩き売り」の衝撃 狼狽売りが招く“日本化”の悪夢
[ 2025年12月11日 10時30分 ]
手間なし韓国米! 新潟式「二合パック」で実現した一人暮らしの革命とギフト戦略
[ 2025年12月11日 10時00分 ]
韓国の国技テコンドーがカナダで日本の忍者に! 起源論争に火をつけた「まさかの誤報」の真相
[ 2025年12月11日 9時00分 ]
年明け奈良で日韓会談、李大統領と高市首相結束へ。米中とも通じる韓国「全方位外交」のしたたかさ
[ 2025年12月11日 8時00分 ]
住環境を変えず「ノンストレス婚」 ソウル高級マンション内の限定相談所が人気
[ 2025年12月11日 7時30分 ]
130億円消滅! 逮捕された尹前大統領の呪縛を断つためクリスマスに青瓦台へ出戻る韓国の大迷走劇
[ 2025年12月10日 7時00分 ]
人気ニュースランキング
[ ワールド ]
緊迫する日中関係の行方、台湾有事を巡る応酬と中国孤立の可能性
プライオリティパス 成田空港の、肉料理 やきすき やんま・ぼてぢゅう屋台、利用ルール改訂
韓国社会に潜む「闇」、若者狙う海外監禁詐欺、年間7万人超が失踪…政策の隙間で広がる犯罪
その他の国の最新ニュース
タイ [ 2025年12月12日 10時00分 ]
ベトナム [ 2025年10月12日 10時30分 ]
ミャンマー・カンボジア [ 2025年11月13日 7時00分 ]
ラオス [ 2025年12月11日 12時15分 ]
国連・SDGs [ 2025年11月27日 7時00分 ]
マレーシア・シンガポール [ 2025年12月8日 14時30分 ]
インドネシア [ 2024年1月17日 11時00分 ]
インド [ 2025年10月24日 16時30分 ]
フィリピン [ 2025年12月8日 12時15分 ]