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【コラム】韓国・移民の扱い
配信日時:2022年5月27日 5時00分 [ ID:8071]
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2022年4月、ウクライナの問題で、韓国大統領選などまったく話題にも上らなかった。国とってシステム的に一番偉いとされる人よりも、その裏にいて確実に国を動かしている偉いと言うより怖い人の存在の方が、その国の未来を左右するからだ。
人道上の問題で、各国が、ウクライナ難民の受け入れを続々表明している。韓国もまた、その国の一つだ…日本よりも、地続きで歩いてこられる可能性が高いからとも言える。
韓国には「移住民法律支援センター」がある。主宰者は元国家人権委員会職員で弁護士。故に、民営のセンターだ。
ウクライナ難民は国が世話をするので、民間の関与は必要としないかもしれない。けれど、センター長は、いくつかの移民への不当な扱いを提示する。
東南アジア出身の20代の女性が交通事故にあった。彼女は電動アシスト付き自転車に乗っていた、そこに突然小学生が飛び出してきた。小学生は歯が二本抜けた。彼女のビザはまもなく延長審査期間になる。この事故が影響したらどうしよう。彼女は、250万ウォン(約24万1000円)の損害賠償金の調達に毎日を送っている。この金額は、給料の3か月分に相当すると言う…日本ならば、自賠責保険があるのに。
やはり20代の女性。日本でも韓国人花嫁がその身内や友達を日本に呼び寄せ結婚させることはよく聞く。韓国人は韓国人同士で結婚したらいいのに、嫁の来てがないので、他国の女性を求める。彼女の姉がまず韓国人と結婚した。彼女は姉の招きで韓国に来た。さびしさからネットで独身と称する韓国人男性と出会い、結果妊娠した。そして連絡がとれなくなった。よくある話だ。中絶を宗教上許さない国に生まれた彼女は一人で出産した。訴訟を起こし、子供は韓国籍を得ることができた。問題は、彼女のビザは観光だった。就労ビザを取ろうとしたが認められなかった。ビザの期限が切れているのに、彼女親子は韓国にいる。そして日本の生活保護に相当する国の支援を受けている。ビザが切れている以上不法滞在なのに、強制送還もされず、生活保護を充てられる。韓国の法律は複雑だ。彼女は、就労ビザが取れないことに対して、裁判を起こしている。これもまた、不思議な話だ。
移民を労働力としか見ていないのは、近年日本の中抜きシステムでも指摘されるところだ。日本の最低賃金も、日本人ではないから守られることはない。それは韓国も同じだし、日本以上過酷な仕打ちを受けている移民、貧困層の外国人が多い。
移民に頼らなければ、産業が成り立たないのであれば、移民に対する正当な法律が必要だ。そして、法律ができそうにないから、解決は、民間の法律センターの仕事になる。さらに、韓国では移民だけでなく自国民も、自分の権利を主張するために、裁判が多用される。
なんとも気持ちの悪いシステムがまかり通っている国に、今日も移民が来る。
【編集:fa】
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